よりスマートな社会を目指して

What? ー何をやっているのか?ー

 私たちは、監視カメラやスマートフォン等で撮影された画像や動画から、ディープラーニング等の人工知能技術(機械学習)にて情報を抽出し、
意思決定支援のための可視化や最適化を行う技術の開発やサービスの提供を行っています。
お客様は、製造や建設から物流、小売まで幅広く、PoC(概念検証)をベースとした技術開発及び技術評価から運用サービス提供まで一貫して対応しています。

Why? ーなぜやっているのかー

 私たちは、経済活動の基本要素であるヒト・モノ・コト・ジョウホウ・カネ・エネルギーの移動について仮想空間と現実空間とをリアルタイムで連携することで、新たな価値を生み出し、よりエコな社会を実現することを目的としています。
 少し難しく聞こえますが、要するに機械でできることは可能な限り機械に任せ、人間は最終的な意思決定に集中できる仕組みを作ろうとしています。我が国は少子高齢化で、労働人口は減少する一方です。これを技術で解決することが、私たちの究極のミッションです。

How? ーどうやっているのかー

 私たちのチームは、経験豊富な経営陣、油ののった中堅エンジニア、やる気に溢れた若手とバランス良く構成されています。
また、それぞれのメンバーのバックグラウンドはバラバラであり、異なるスキルセットを有しています。そのため、様々な分野の最新の技術と枯れた技術を絶妙なバランスで組み合わせることが可能となり、チームとして、非常に高い課題解決の能力を維持しています。  
 また、チームとして最大の能力を発揮できるよう、無駄や無理を排除し、フラットで密なコミュニケーションをベースとしたスクラム開発を推進しています。そのため、チーム内で補完し合う文化が根付いており、技術的に非常に困難な課題であっても、失敗を恐れず、楽しみながら取り組めています

私たちの価値観

最新技術

 ディープラーニングを中心とした最新技術をベースに、数学的なアプローチで課題を解決していきます。コンピュータビジョンに関する最新論文を日々ウォッチし、活用できそうな技術はすぐにキャッチアップします。また、大学との連携等により、独自技術の開発にも力を入れています。

フラット組織

 我社に上下関係はありません。全員、それぞれ重要なミッションをもっており、それぞれ対等にコミュニケーションを行います。我社のマネージャーの役目は、メンバーのやる気を引き出すことであり、また成長のきっかけを与えることです。つまりは、メンバーの自主性が最も重要と考えており、当社の強みでもあります。

とにかく早く動く

 失敗を恐れず、トライファースト、ミニマムスタートの精神で、短いスパンで早く開発していくことを第一としています。そのためには、生産性を最大化させるため必要なことだけ行います。慣例は端に置き、今何をすべきかを考えながら物事を決めます。社内の仕組みも、その情勢や時代に合わせて最適化しています。

時間・場所に縛られない

 当社では、コロナ禍の今、リモートワークとオフィスワークのハイブリット勤務を実施しています。この形態は、適切な割合でコロナ後も維持する予定です。
 また、当社の大部分の従業員がフレックス制度で業務に従事しています。