カルチャー

私たちは、よりスマートな社会の実現を目指して、監視カメラやスマートフォン等で撮影された画像や映像、センサーデバイス、ロボットや無人搬送機などから得られた時系列データ等から、深層学習等の人工知能（機械学習）、数理モデル等の技術を活用して各種情報を抽出・解析することで、意思決定支援のための「移動するヒト・モノ・コト・ジョウホウ・カネ・エネルギー等の動き」の可視化や最適化を実現する技術開発及びサービスの提供を行っています。
お客様は、製造や建設から物流まで幅広く、PoC（概念検証）をベースとした技術開発及び技術評価から運用サービス提供まで一貫して対応しています。

私たちは、移動するヒト・モノ・コト・ジョウホウ・カネ・エネルギー等の動きについて仮想空間と現実空間とをリアルタイムで連携することで、新たな価値を生み出し、よりエコな社会を実現することを目的としています。
少し難しく聞こえますが、要するに機械でできることは可能な限り機械に任せ、人間は最終的な意思決定に集中できる仕組みを作ろうとしています。我が国は少子高齢化で、労働人口は減少する一方です。これを技術で解決することが、私たちの究極のミッションです。

私たちのチームは、経験豊富な経営陣、油ののったマネージャ陣、やる気に溢れた若手とバランス良く構成されています。
また、それぞれのメンバーのバックグラウンドはバラバラであり、異なるスキルセットを有しています。
そのため、様々な分野の最新の技術と狩れた技術、及び顧客への価値提案を絶妙なバランスで組み合わせることが可能になり、チームとして、非常に高い課題解決の能力を維持しています。
また、チームとして最大の能力を発揮できるよう、無駄や無理を排除し、フラットで密なコミュニケーションをベースとしたスクラム開発を推進しています。そのため、チーム内で補完し合う文化が根付いており、技術的に非常に困難な課題であっても、失敗を恐れず、楽しみながら取り組めています。